公式ブログにて、令和6年11月29日に「「本タジー」という言葉に対する名興文庫の見解」を公開しました。
上記記事にて、名興文庫 相談役 堅洲斗支夜が提唱する「本格ファンタジー」と区分する形で「本タジー」という造語が生まれたと説明しました。
「本タジー」という言葉を使用しながら、名興文庫や堅洲斗支夜と親しい人々を侮辱する発言は現在も続いており、その一部はnoteにて公表しています。
名興文庫は、日本におけるファンタジーというジャンルが現在抱えている不遇な状況を改善し、ファンタジーの可能性を追求し、良質な物語を提供することでより良い人生の助けになりたいと考えています。
「本タジー」という言葉は「本格ファンタジー」と区分する形で生まれ、堅洲斗支夜が提唱する「本格ファンタジー」を排除するキャンセルカルチャー(特定の個人・組織を糾弾・排斥する行為)と化しています。
名興文庫は、「本タジー」というキャンセルカルチャーを、断固として容認できません。
堅洲斗支夜は平成31年頃より、Web小説投稿サイトにて『ダークスレイヤーの帰還』を連載しており、同作は令和5年10月13日から名興文庫の新規IP・公式コンテンツとなっています。
『ダークスレイヤーの帰還』は名興文庫にとって大事な作品であり、日本におけるファンタジーの歴史を変えていく一作品になると認識しております。
しかしながら現在、名興文庫や堅洲斗支夜を誹謗中傷する際に『ダークスレイヤーの帰還』も貶める投稿が繰り返されています。それら投稿は作品に対する適正な評価ではなく、意図的な低評価であると見受けられ、言論の自由や表現の自由を逸脱したキャンセルカルチャーそのものの行為であると認識しています。
事実、堅洲斗支夜の質問箱には、作品を読まずに不当な評価を行う質問が届いています。

名興文庫はこの事態を重く見ており、対策は必須と考えています。
名興文庫は、開示対象者が、名興文庫や堅洲斗支夜を誹謗中傷する際に『ダークスレイヤーの帰還』を貶めた場合、発言の意図を確認する予定で準備を進めています。もし堅洲斗支夜の名誉を毀損する目的で『ダークスレイヤーの帰還』を貶めていた場合、然るべき対応をする考えです。
ネット上での誹謗中傷に関して、他者を侮辱する投稿が溢れ返り、逃げ切れば問題ないとする姑息な態度でアカウント運用を行う人が多く、極めて悪質な環境であると感じています。
名興文庫は、ネット上での誹謗中傷を問題視しており、開示請求手続きを通じて、ネット環境の改善の一助になりたく思っております。
今後とも名興文庫の応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
追加で届いた質問(令和7年3月11日)


