批評執筆に関する風評について

お知らせ

 令和5年8月23日、名興文庫は、名興文庫 相談役 堅洲斗支夜に対し、業務命令を出したことを報告した。

 名興文庫の相談役 堅洲斗支夜がX(旧Twitter)上にて発信している意見に対し、「名興文庫の全体の意見という認識で間違いないか」というお問い合わせがあったことから、批評執筆を名興文庫の一事業とし、令和6年1月26日に批評販売を開始した。

 単なるお問い合わせであれば、名興文庫は状況を俯瞰するつもりであった。なぜなら、堅洲斗支夜は名興文庫の相談役であり、名興文庫の役員ではない。堅洲斗支夜の個人的な意見を名興文庫が制限する権利は存在しない。

 しかしながら、当該お問い合わせには「Amazonや口コミサイトに名興文庫の誹謗中傷の書き込みを行う」「作者様や各コミュニティにも、横暴な振る舞いや管理責任のなさを流布する」という営業妨害の意図が記載されており、堅洲斗支夜個人の意見として事態の推移を俯瞰するのが困難となった。

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 名興文庫を誹謗中傷するアカウントは、「堅洲斗支夜が『無職転生』を読まずに批評したから業務命令が出た」という、「名興文庫の相談役 堅洲斗支夜への業務命令報告」で指摘した「「名興文庫の全体の意見という認識で間違いないか」というお問い合わせがあった」事実を排除した意見を流布している。
 また、堅洲斗支夜に対する誹謗中傷が悪化しており、その酷さは随時記録をとっているが、収まる気配はない。

 よって、当該お問い合わせを公開すると共に、今後事実に反する噂が観測された場合は証拠と共に公言していく方針であることを、ここに公表する。

以上